Column コラム

三代目社長が忙しすぎる理由と、抜け出すための解決策

2026.10.12

三代目社長が忙しすぎる理由

「毎日こんなに忙しいのに、本当にやりたいことに手が付かない」
そんな悩みを抱えていませんか。

三代目社長の多くが、同じ壁にぶつかっています。
私自身も家業を継いだ三代目として、その渦の中にいました。

今回は、三代目社長が忙しすぎる理由と、そこから抜け出すための考え方をお伝えします。

■三代目社長が忙しすぎる4つの理由

1. ルーティン業務に追われる
日々の決まった仕事だけでも、一日があっという間に過ぎていきます。

2. 営業も社長の仕事になっている
お客様との関係を守るため、社長自らが動かざるを得ない場面が多くあります。

3. 地域のお付き合いが多い
先代から続く地域の会合や行事。顔を出さないわけにはいきません。

4. 社員に仕事を頼みづらい
先代の頃からいる社員には、なかなか頼みにくいもの。
結局「自分でやった方が早い」となってしまいます。

これらが混ざり合い、社長自身の時間がどんどん削られていくのです。

■解決のカギは「任せること」

抜け出す方法は、実はシンプルです。
本当にやりたいことに集中し、それ以外は誰かに任せること。
社長にしかできない仕事に、時間を使うことです。

■立ちはだかる「ジレンマ」

ところが、ここに大きな壁があります。

人に任せるには、まず自分の仕事を「見える化」しなければなりません。
手順を文章にまとめたり、動画に撮ったりして、相手に伝わる形にする必要があります。

でも、その時間すら惜しい。

「任せたいのに、任せる準備をする時間がない」

このジレンマから抜け出さない限り、三代目社長の時間は一向に増えません。

■まとめ:一人で抱え込まないで

このジレンマは、気合いや根性だけでは解決できません。
大切なのは、最初の一歩を小さくすること。
そして、一人で抱え込まず、誰かと一緒に整理していくことです。

肩の力を抜いて、まずは「自分は何に時間を使っているのか」を書き出すところから始めてみませんか。

ISK研究所では、三代目社長の伴走者として、こうした時間の整理をお手伝いしています。
お気軽にご相談ください。

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